中国茶の分類

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中国のお茶は紀元前2737年に歴史に登場し、紀元前59年ごろから飲料として用いられ、中国全土には7−8世紀に広まったそうです。
陸羽(茶聖、茶祖と呼ばれている)は8世紀頃に中国茶のバイブル「茶経」を著しました。

茶葉分類
お茶はツバキ科の一種であり、その摘み取った茶葉の加工法、発酵度合いによって6つに分類されます。

青茶(チンチャ)/半発酵茶
 日本ではポピュラーな茶葉。10−70%までさまざまな発酵度合いによって味・香りが違います。
 凍頂烏龍茶、鉄観音茶、清茶、東方美人など
 烏龍茶は体脂肪を燃焼させ、血液循環を良くして、新陳代謝を活発にします。
 鉄観音茶は冷え性や便秘解消に。
 緑茶(ルーチャ)/不発酵茶
 茶葉が発酵する前に釜で炒って加工する。80−85度のお湯で入れる  
 龍井茶、碧螺春など

紅茶(ホンチャ)/完全発酵茶 
 茶葉を完全に発酵させたもので独特の色と香りがある。
 祁門紅茶は体を温め風邪や貧血予防に。

黄茶(ファンチャ)/後発酵茶
 お茶の色が黄色で、お湯を入れると浮き沈みする。若芽だけの黄芽茶、若葉だけの黄小茶、やや成長した黄大茶がある
 君山銀針
 

黒茶(ヘイチャ)/後発酵茶
 麹菌の働きによって後発酵させたもの。 
 独特の古びた香りがあり、体の脂肪を流すといわれています。

 プアール茶はむくみを解消し、脂肪の吸収を防ぎます。

白茶(バイチャ)/弱発酵茶
 積んだ茶葉を揉まずに乾燥させてつくる。新芽には産毛のように白い毛のある品種が多いので白茶と呼ばれる
  白ごう銀針 

その他分類

花茶(ファーチャ)/花を素材にしたお茶の総称
 緑茶や青茶などに花の香りを吸着させてもの、花そのものなど
 ジャスミン茶、ばら茶など

工芸茶
 形を楽しむお茶。
 緑牡丹茶、錦上添花など

台湾の産地




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